ヘルメットの安全規格について


BELLヘルメットは、ヘルメットの安全性能を保証する、次の安全規格を通しています。


CPSCは、アメリカにて1972年に設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関。 自転車ヘルメットの規格は1999年に制定。現在アメリカ国内及び世界で流通しているヘルメットの中で、標準の一つとして考えられている安全基準。 自転車乗車中の衝突や落下の際にヘルメットが頭を保護し、またあご紐ストラップが外れないかどうかなど複数のテストを行い判定。また、5歳未満の子供用ヘルメットには、プロテクションエリアのより広い構造を求めるなど、最新の知見に基づいた規格にも特徴がある。 BELLは、自転車ヘルメットとして初めてCPSC規格を取得したヘルメットブランド。 日本で流通しているほとんどのBELLヘルメットが、この安全基準を取得している。

CPSC(英語サイト)http://www.cpsc.gov/

ASTM規格とは、世界最大規模の標準化団体である米国試験材料協会(ASTM Internationalが策定する規格。ASTMは世界最大級の民間規格制定機関(非営利団体)で、約130分野の標準試験方法、仕様、作業方法、ガイド、分類、用語集を作成し、出版している。 同じ米国を中心に行われているCPSCと比べると、全ての消費財がその基準を得なければいけないCPSCに比べ、ASTMは業界自主規制のため、現在ヘルメット分野での規格スタンダードはCPSCにその座を譲っている。 しかしながら、ASTMでは、追加基準としてフルフェイスモデルのチンガード部分の安全基準を設定しており、特に衝撃の激しいアクションスポーツで使用されるヘルメットの安全を証明する。 BELLでは、一部のフルフェイスモデル、ハーフキャップモデルにてASTM規格を取得している。

ASTM(英語サイト)http://www.astm.org/

CEマークは、EEA(欧州経済領域)において流通される商品が、すべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられるマーク。その中でもEN1078が、自転車用ヘルメット、またスケートボード用ヘルメットの安全基準を制定した安全規準。 衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などを行っている。 日本で販売しているBELLヘルメットでも、一部のヨーロッパ向けモデルにて採用。

CE(英文サイト)http://ec.europa.eu/enterprise/policies/single-market-goods/cemarking/

SGマークは、消費生活用製品の安全性を認証する任意の制度。対象となる消費生活用製品は、乳幼児用製品、福祉用具、家具、家庭用品、厨房用品、スポーツ用品、レジャー用品など100品目を超える。対象製品ごとに基準(SG基準)が定められており、基準に適合していると認証された製品に対してはSGマークが表示されている。 基本的な検査内容はCPSCやCEと変わらないが、SGマーク付き製品の欠陥により、人身事故が発生し、当該欠陥と人身事故との間に因果関係があると認められる場合には、同協会が被害者一人につき最高1億円の損害賠償を行うのが特徴。 BELLでは、一部のキッズヘルメットがSGを取得している。

SG http://www.sg-mark.org/





ヘルメットのご利用にあたり


こちらでは、正しい取扱方法について説明しています。 必ずご使用前にご一読ください。


BELLサイクルヘルメットは自転車専用品です。原動機付自転車やオートバイでの使用、またはその他のスポーツ用には設計されていません。ヘルメットにCPSC1203の表示がある場合は、自転車用ヘルメットのCPSC(米国消費者製品安全委員会)安全基準に準拠していることを意味します。ヘルメットにCE1078の表示がある場合は、自転車用ヘルメットのCE規格に準拠していることを意味します。

ヘルメットは、永久的に機能性、安全性を発揮できるものではありません。使用頻度ないし方法、管理方法により異なりますが、1~3年を目途に新しいヘルメットに交換されることをお薦めいたします。

本内容を無視した場合、また誤った使い方をした場合に生じる危害や損害の程度、またご使用において守って頂く内容を区分して説明しています。

警告 : 警告事項を守らないと死亡や重傷等の重大事故を起こす恐れがございます。

禁止 : 黄色表示は、行ってはいけない「禁止」内容です。

強制 : 赤色表示は、必ず実行して頂く「強制」内容です。


クリーニング:ヘルメットは、柔らかな布やスポンジ、ぬるま湯および中性洗剤を使ってクリーニングしてください。特に石油系溶剤などのクリーナーでは損傷する可能性があります。
保管:ご使用後、ヘルメットは自然乾燥させ、その後涼しく、乾燥したところで保管してください。過度の熱はヘルメットを損傷させる可能性があります。直射日光、濃色のギアバッグおよび車のトランクは熱による損傷を引き起こす可能性があります。